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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 本場奄美大島紬グランプリ、最優秀作品賞に興紬商店、商品化コンは前田紬工芸

    奄美市名瀬であった「2023本場奄美大島紬グランプリ」と「第34回翔けあまみ原図展・製品化コンテス」ト、紬従事者の技を競う「第26回地球印競技会」の審査結果が2月17日に公表され、紬グランプリは興紬商店が最優秀作品賞(県知事賞)に輝いた。製…

  2. おいしく飲もう、徳之島産コーヒー 伊仙町=住民が収穫・焙煎体験

    徳之島の伊仙町きゅらまち観光課が主催する体験活動「コーヒーの木一本まるごと体感」が2月12日、同町伊…

  3. 100年先まで継承誓う 沖永良部島=危機言語・方言サミット、大会宣言採択

    「ウム ムニタガ 50ネンタチム 100ネンタチム キカユヌイェー、ナマ ムンナゲシ ハミチキティ …

  4. 地域主体、持続可能な発展へ 国頭村で自然と文化活用シンポ、奄美・沖縄の課題報告

    自然と文化を活用した地域活性化策を考えるシンポジウムが1月29日、沖縄県国頭村の安田(あだ)地区公民…

  5. 「聞く話す」機会が鍵 沖永良部島=シマムニ継承へ、研究者報告

    沖永良部島方言「シマムニ」を研究する日本学術振興会特別研究員で東京外国語大学の横山晶子さんと神田外語…

  6. 昔ながらの黒糖作り 沖永良部島・大城小=サタグルマ体験も

  7. ヒカンザクラ開花宣言 奄美大島・龍郷町 昨年より14日遅く、2月下旬見ごろ

  8. ウミヘビ、上陸 龍郷町・安木屋場漁港=マダラウミヘビがキョロキョロ、ニョロニョロ

  9. 伝えたい世界に誇る「島の宝」 宇検村=世界自然遺産1周年シンポ

  10. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島=先祖と語らい祝う

  11. 世界自然遺産5地域の観光関係者が参加したシンポジウム=16日

    世界自然遺産、観光振興へ連携 国内5地域がシンポジウム=豊かな魅力PR 奄美・沖縄も参加

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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