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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. サンゴの島を実感! 喜界島=志戸桶集落で石垣修復体験

    鹿児島県喜界島の喜界町志戸桶集落で12月2日、サンゴの石垣修復体験が行われた。参加者約20人が額の汗をぬぐいながら石垣の修復作業。島の成り立ちとは切り離せないサンゴ礁文化に触れながら、サンゴの島を実感した。ㅤㅤㅤㅤ喜…

  2. 日本復帰70年記念、サガリバナ植樹 奄美市=公園や公共施設などに計23本

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  3. ヤドカリは「宿貸し」も 奄美市=渚のいきもの勉強会、身近な海の不思議考察

    奄美の海の研究紹介「渚のいきもの勉強会」(鹿児島大学国際島嶼(とうしょ)教育研究センター主催)が11…

  4. 37人が70キロ完走 沖永良部島=うとぅるしゃマラソン、自然や住民との交流楽しむ

    70キロの長距離を走る第2回沖永良部島うとぅるしゃマラソン(同実行委員会主催)は11月25日、鹿児島…

  5. 特産品使い「ご当〝ちな〟グランプリ」も 知名町産業フェア=謎解き、〝働く車〟乗車体験も

    第6回知名町産業フェア(鹿児島県知名町など主催)は11月26日、同町のメントマリ公園を主会場に開催さ…

  6. 宮城野親方が来島 徳之島=島民と交流、闘牛チャンピオンと対面も

  7. かやぶき屋根、後世に  沖永良部島・大城小=サタ小屋9年ぶりふき替え

  8. 秋まきソバの花が見頃  宇検村=可憐な花、甘い独特な香り

  9. 楽しみながら地産地消 沖永良部島=「食循環」テーマに島暮らしフォーラム

  10. 地域住民が植物モニタリング 奄美大島=スマホで撮影し位置記録

  11. 五輪選手らスポーツの楽しさ伝える JALアスリートアカデミーin奄美

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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