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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. カラーで親しみやすく 奄美市=新マンホールカード発行

    鹿児島県奄美市は12月15日、カラーマンホールカードの配布を開始した。同市のマンホールカードは「下水道広報プラットフォーム」が自治体と共同で発行しており、シリーズ累計で1千種を超える。奄美市としての発行は第2弾。全国各地で増えているというコ…

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    奄美群島が戦後の米軍統治下から日本に復帰して今年で70年。復帰に至る歴史を後世に伝えようとする機運が…

  3. 年末恒例の水槽大掃除 奄美海洋展示館=ウミガメ移動、水ゴゴケ落とす

    鹿児島県奄美市名瀬の奄美海洋展示館は12月12日、大水槽の大掃除を始めた。6月と年末の恒例行事。約1…

  4. 移住者28年度3千人に  奄美新ビジョン懇話会=基本計画案、目標値を提示

    奄美群島新ビジョン懇話会(座長・原口泉志學館大学教授、委員17人)の第6回会合が12月11日、鹿児島…

  5. おもてなしの気持ち込めて JACフェスin奄美=40周年企画、機体展示やCA体験も

    日本エアコミューター(JAC・本社鹿児島県霧島市、武井真剛代表取締役社長)主催の創立40周年イベント…

  6. 次は私たちが奄美を守る 高校生が「復帰」授業―地元学生団体が奄美市で開催

  7. 高校生が避難所運営学ぶ 徳之島高校=大災害想定し訓練、テントやベッドの設営

  8. 「競技を楽しんで」 おきのえらぶ陸上教室=鶴田、鐡丸両選手が指導

  9. 〝復帰物語〟が絵本に 井之上さん=児童に50部贈呈、名瀬小と中村小(東京)の交流描く

  10. 奄高生が観光客おもてなし 奄フルプロジェクト=島の歴史・文化紹介、郷土芸能も披露

  11. サンゴの島を実感! 喜界島=志戸桶集落で石垣修復体験

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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