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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

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    奄美市が提唱する「紬の日」の1月5日、本場奄美大島紬PRイベント「第46回紬の日のつどい」(実行委員会主催)が同市名瀬のアマホームPLAZA(市民交流センター)を主会場に開催された。関係者ら約150人が紬姿で中心商店街周辺を練り歩いた後、主…

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  4. 偉大な経験、未来へつなぐ 奄美の日本復帰70年=奄美市おがみ山で市民のつどい

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  5. 祝賀のともしび再び 奄美市=復帰70年、1600人がちょうちん行列

    ちょうちん行列は午後6時40分、奄美市名瀬の名瀬小学校を起点に始まった。約1600人の市民らがちょう…

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  7. フィナーレは記念花火 奄美市名瀬=復帰70周年、未来に思いを託す

  8. 島を支えた「命のソテツ」 郷土料理家の泉さんが講演=豊富な栄養、復帰の原動力に

  9. 野鳥の楽園、奄美大島 龍郷町子ども博物学士=サシバやカワセミも観察

  10. 創作絵本「ばあちゃんちのパスポート」を贈呈 奄美市=復帰運動継承、全小中学校に配布

  11. 「復帰運動が政府の交渉後押し」 エルドリッヂ氏=奄美市で講演、米国の視点交え考察

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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