奄美群島

  1. 【奄美の成人式】大島紬着用率は22%と2年連続増、奄美市笠利町は81%

    鹿児島県奄美群島の12市町村(13地区)で行われた2024年の成人を祝う式典について、本場奄美大島紬協同組合(黒田康則理事長)は1月22日までに、出席者の大島紬着用率をまとめた。群島全体は22・2%で前年を0・3ポイント上回り、22年(19…

  2. 寒に耐え春を待つ 奄美大島=リュウキュウアサギマダラが集団越冬

    鹿児島県奄美群島は1月23日、今季一番の寒気の影響を受け、各地で最高気温が15度に届かず真冬の寒さと…

  3. 集落巡り、歴史・文化景観知る 奄美博物館講座=笠利町宇宿・城間で「シマ歩き」

    奄美市立奄美博物館の2023年度講座「歴史・文化景観を巡るシマあるき」が1月20日、鹿児島県奄美市笠…

  4. 自衛官としての決意新たに 奄美駐屯地で「二十歳の式典」

    鹿児島県奄美市名瀬の陸上自衛隊奄美駐屯地で1月21日、20歳の節目を祝う「二十歳の式典」があった。同…

  5. 黒糖作りで郷土学習 キビ汁の飲み比べも 奄美大島の大和小学校

    鹿児島県奄美大島の大和村にある大和小学校(新村篤校長、児童27人)で1月19日、黒糖作り体験があった…

  6. 「問われる防災力~阪神大震災から29年~」(上) 奄美でも過去に M8の地震、名瀬測候所「対岸の火事ではない」

  7. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島知名町=墓前に親族集い、昔ながらの供え膳も

  8. 年始の書道、楽しむ 奄美市=児童生徒が書き初め席書会

  9. 出来立て黒糖に笑顔 徳之島=民間事業所が主催、サトウキビ収穫・製糖体験

  10. 「アッタドコネ」収穫 名瀬有良=奄美大島の伝統野菜、特大7キロも

  11. 父母の足跡、今も胸に 奄美市名瀬の福田さん=旧満州の郵政儲金簿を保管

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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