伝統・文化

  1. 奄美の民謡・シマ唄の第一人者 坪山豊さん死去

    鹿児島県徳之島の闘牛をモチーフにした「ワイド節」の作曲者で、奄美の民謡・シマ唄の第一人者として活躍した坪山豊さんが20日、老衰のため亡くなりました。89歳でした。坪山豊さんは、奄美大島・宇検村の出身。舟大工として奄美伝統の板…

  2. 南海日日新聞〔写真〕毎年熱戦を繰り広げる奄美まつりの舟こぎ競争=2019年8月、奄美市名瀬

    夏祭り中止 奄美大島5市町村、感染拡大防止を優先

    奄美大島の夏祭り中止新型コロナウイルスの感染防止を考慮し、鹿児島県の奄美大島5市町村で毎年開…

  3. 南海日日新聞〔写真〕一番組が奉納した「三者囃子」=7日、地主神社

    嶋中安穏、豊穣願う 与論十五夜踊、コロナ鎮静化も祈願

    与論十五夜踊国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」が旧暦3月15日に当たる7日、鹿児島県与論町の…

  4. 南海日日新聞:写真/アシャゲから交流拠点として建て替えられたあずまや=29日、宇検村阿室

    アシャゲがあずまやに 阿室集落、ノロ祭祀施設建て替え

    アシャゲがあずまやに鹿児島県奄美大島の宇検村阿室集落(田畑成康区長、29世帯61人)…

  5. 南海日日新聞〔写真〕男女が向き合って唄掛けと手踊りを楽しんだ旧正月の伝統行事「節田マンカイ」=25日、奄美市笠利町節田

    旧正月祝い、節田マンカイ 男女が唄掛け、手踊り

    節田マンカイ旧暦1月1日に当たる25日の夜、鹿児島県奄美市笠利町の節田集落(朝郁夫区…

  6. 南海日日新聞〔写真〕シマ(古里)への思いを込め、島唄を歌う朝崎郁恵さん=25日、奄美市名瀬

    朝崎さん、島への思い歌う 未来へつなぐヒギャ唄の夕べ

  7. 南海日日新聞〔写真〕イトバショウの繊維をつないで糸を作る与論民俗村の菊千代さん(右)と友子さん=12日、与論町

    「与論島の芭蕉布」を答申 国指定重文、奄美で4例目

  8. 1967年:鹿児島のものづくり「大島紬」

    1967年:鹿児島のものづくり「大島紬」

  9. 龍郷町の豊年行事「種下ろし」

    龍郷町の豊年行事「種下ろし」

  10. 盛況!奄美高校レストラン

    盛況!奄美高校レストラン

  11. 1978年:龍郷町、西郷隆盛の家を修復

    1978年:龍郷町、西郷隆盛の家を修復

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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