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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 伝統の追い込み漁体験 芦花部小中=海の恵みに感謝、うろこ取りも体験

    鹿児島県奄美市名瀬の芦花部(あしけぶ)小中学校(小島士郎校長、児童生徒39人)は6日、学校近くの有良海岸で追い込み漁の体験学習を行った。児童生徒や保護者、地域住民合わせて約100人が参加。児童生徒らは自然の豊かさや海の恵みを体感し、命をいた…

  2. 「花の島」をアピール 沖永良部島の皆村農園=ヒマワリ、サルスベリ満開

    鹿児島県沖永良部島の皆村農園(和泊町皆川)は毎年この時期、県道一帯の畑にヒマワリ…

  3. イカ、タコ? 奄美大島=海岸に漂着、ムラサキダコの可能性

    鹿児島県奄美大島の瀬戸内町小名瀬に住む田中環さん(72)、千代乃さん(71)夫妻は12日朝、自宅近く…

  4. 40年ぶりに「ハマムチ」 宇検村平田=修学旅行受け入れ実証事業、集落文化の復興期待

    鹿児島県奄美大島の宇検村は、5日から11日にかけて島外の修学旅行生を受け入れる実証事業を初めて実施し…

  5. 命つなぐ大移動 徳之島金見崎海岸=繁殖期迎えたオカヤドカリ、大潮に大群期待

    鹿児島県徳之島で国の天然記念物オカヤドカリが繁殖期を迎えた。徳之島町の金見崎海岸では、深夜から早朝に…

  6. 俊寛伝説の地で文楽公演 喜界島=人間国宝・吉田玉男さん来島、神事・奉納も

  7. 夏の海を満喫 少年自然の家マリンフェスタ=いかだ乗り、サンドクラフト体験も

  8. 「マジナイクロハギ」と命名 奄美大島=国内初確認の魚類、大和村今里漁港で採集

  9. 奄美のカニ2種が希少野生動植物 鹿児島県が指定=コウナガカワスナガニ、ヨウナシカワスナガニ

  10. 島々つなぐ翼、これからも JAL60周年・ピーチ10周年 奄美空港で記念イベント

  11. シマグチよ甦れ 徳之島町=島口・島唄・民舞の祭典、8組が出演

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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