投稿者の記事一覧

南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 地域を元気に! 笠利さばくり隊、海岸清掃や料理教室に100人超 

    鹿児島県奄美市笠利町を中心にボランティアなどに取り組む有志の団体「笠利さばくり隊」の取り組みが注目を集めている。10日に同町の奄美市笠利国民健康保険診療所などであった第8回活動には、過去最多の100人以上が参加。これまで行ってきた「おばぁの…

  2. 多彩なステージ、盛り上がる 奄美市名瀬=商店街夏祭り、歩行者天国に飲食ブース・体験コーナーも

    鹿児島県の奄美市通り会連合会(指宿俊彦会長)主催の第23回「商店街夏祭り」が10日、同市名瀬の中心商…

  3. 奄美でも備え着々 南海トラフ地震=臨時情報発表、欠品など混乱なし

    南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)が気象庁から8日に発表されて最初の週末となった11日、鹿児島…

  4. 夜の森で生き物探そう! 奄美大島大和村=夏休み子ども自然観察会、昆虫・カエル観察

    奄美自然体験活動推進協議会の夏休み子ども自然観察会が12日夜、鹿児島県奄美大島・大和村のフォレストポ…

  5. 先輩との出会いに感銘 徳之島語学留学の高校生、NYからのリポート

    鹿児島県徳之島町の語学留学で米国ニューヨーク市を訪れている高校生3人から、現地リポートが届いた。現地…

  6. 5年ぶりに踊りの輪 奄美まつり八月踊り=シマの伝統芸能、2千人が楽しむ

  7. 丸潮漕友会が一般2連覇 奄美まつり舟こぎ=女子・子ども会は#清水集落、137組が出場

  8. 大島高が来年度、制服改定=ジェンダーフリー対応、奄美の海などイメージ

  9. 子どもたちの熱戦に沸く 奄美やちゃ坊相撲大会=個人76人、団体24チーム出場

  10. 流しそうめんや昔遊びが人気 天城町=当部あがりまた祭り、子どもの歓声響く

  11. 認定、「日本一短い」航空路線 JAC喜界島―奄美大島=飛行時間10分、わずか24キロ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP