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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 大島紬の「奄美ウエア」伝統工芸士会、産地PRに一役

    大島紬の「奄美ウエア」伝統工芸士会、産地PRに一役

    大島紬の「奄美ウエア」開発鹿児島県奄美群島の本場奄美大島紬伝統工芸士会(南愛子会長、会員58人)はこのほど、本場奄美大島紬を使った羽織物「奄美ウエア」を開発した。洋服の上から気軽に羽織ることで紬の風合いの良さを味わえる一着。…

  2. 南海日日新聞/写真:成人式の大島紬着用率が最も高かった龍郷町=3日、りゅうがく館

    紬着用は24.5% 成人式、トップは龍郷町81.5%

    成人式大島紬着用率本場奄美大島紬協同組合(前田豊成理事長)は10日までに、鹿児島県奄…

  3. 南海日日新聞/写真:屋仁川を泳ぐクロガシラウミヘビ=13日、奄美市名瀬

    屋仁川にウミヘビ、一時騒然 奄美市名瀬、繁華街の河川

    屋仁川に「珍客」出現?!13日午後1時ごろ、鹿児島県奄美市名瀬の繁華街・屋仁川でクロガシラウミヘ…

  4. 南海日日新聞 写真:30キロ走に汗を流す西田選手(右)=2日、奄美市名瀬の古見方ロードコース

    エディオン陸上部が奄美大島合宿 西田美咲選手も参加

    鹿児島県奄美市笠利町出身の西田美咲選手が所属するエディオン女子陸上競技部(広島県)の奄美大島…

  5. 南海日日新聞:写真:大島紬の魅力などを発信する「大島紬アンバサダー」の発足式に参加した会員ら=11日、龍郷町

    大島紬アンバサダーが発足 魅力、ライフスタイル発信へ

    本場奄美大島紬の魅力と、大島紬を楽しむライフスタイルを発信する「大島紬アンバサダー」の発足式…

  6. 南海日日新聞「写真:奄美の海!フォトコンテスト自由部門1位の長井智子さんの作品」

    自由部門は長井さん「奄美の海フォトコンテスト」

  7. 愛らしい紅色の花がほころび始めたサクラ=8日、龍郷町の長雲峠

    ヒカンザクラ開花 龍郷町自然観察の森、見頃は今月下旬

  8. 幸せくれる白い花 オキナワテイショウソウ:南海日日新聞

    幸せくれる白い花 オキナワテイショウソウ

  9. 一進一退の攻防が繰り広げられた全島一優勝旗争奪戦(左が新王者の牛若赤丸)=3日、伊仙町なくさみ館

    新王者は牛若赤丸 徳之島、新春恒例の全島一闘牛大会

  10. 遊歩道など園地の再整備を予定している田皆岬

    国立公園・田皆岬再整備へ 遊歩道、展望デッキも計画

  11. ザトウクジラ(興克樹さん撮影)

    「謎の歌声」を報告 ザトウクジラ講演会で小林さん

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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