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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 初夏の味、収穫始まる 奄美モズク、触感に特徴

    奄美の初夏を告げる養殖モズクの収穫が始まった。14日、鹿児島県奄美市笠利町喜瀬(きせ)の海岸では、笠利水産(外薗哲郎代表)が笠利湾沖で養殖したモズクを船に引き上げ、海水で洗う作業に追われている。収穫後、海岸ではスタッフが海水で手洗いし、主に…

  2. 「筋肉弁当」大人気 瀬戸内町、マッチョな若大将が調理

    鹿児島県奄美大島瀬戸内町古仁屋のちゃんこ料理店「神鷹」の弁当が人気を呼んでいる。その名も「筋肉弁当」…

  3. 夕飯を移動販売 民宿、飲食店を支援 まるごと大和村

    新型コロナウイルス感染症の影響で収入が激減した飲食店や宿泊施設を支援しようと、鹿児島県奄美大島大和村…

  4. 「汀の群島」発行 ハモニカ横丁東京、奄美の闇市を特集

    米軍政下における奄美の闇市などを特集した冊子「汀(みぎわ)の群島」(特定非営利法人ハモニカ横丁東京)…

  5. 絶滅危惧種・ミゾゴイ飛来 沖永良部島、成鳥と幼鳥

    環境省の絶滅危惧種に指定されている旅鳥ミゾゴイ=サギ科=が、4月下旬から5月上旬にかけて鹿児島県沖永…

  6. 南海日日新聞〔写真〕自動撮影カメラを点検する関係者=奄美大島(奄美大島自然保護協議会提供)

    自動撮影機30台設置 奄美大島、盗掘・盗採防止へ

  7. 南海日日新聞〔写真〕カヤックの中の巣で、すくすくと育つアカヒゲのひなたち=1日、龍郷町芦徳(城泰夫さん撮影)

    カヤックですくすく アカヒゲ、巣立つ 龍郷町

  8. 南海日日新聞〔写真〕国道58号から望むマングローブの森=1日、奄美市住用町

    多様な生き物の宝庫、マングローブの森 奄美市住用町

  9. 南海日日新聞〔写真〕毎年熱戦を繰り広げる奄美まつりの舟こぎ競争=2019年8月、奄美市名瀬

    夏祭り中止 奄美大島5市町村、感染拡大防止を優先

  10. 南海日日新聞〔写真〕マスクを着けて道行く人々を励ます山羊=24日、奄美市名瀬

    山羊もマスク、感染予防訴え 奄美市名瀬、休業中ホテル

  11. 「明るく、楽しく」応援 奄美群島動画チャンネル開設

    「明るく、楽しく」応援 奄美群島動画チャンネル開設

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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