沖永良部島
-
「汐干し」に挑戦 和泊町・国頭小=伝統の塩づくり、先人の苦労体験
鹿児島県沖永良部島・和泊町立国頭小学校(伊口裕喜校長)は10日、校区内の海岸でかつて行われていた塩作り「汐(しお)干し」の体験学習を行った。6年生12人が参加。強い日差しで温まった岩肌に海水を掛け、塩分濃度の高い塩水を作る作業に挑戦し、先人…
-
「花の島」をアピール 沖永良部島の皆村農園=ヒマワリ、サルスベリ満開
鹿児島県沖永良部島の皆村農園(和泊町皆川)は毎年この時期、県道一帯の畑にヒマワリ…
-
ユリ球根、取引始まる 沖永良部島=天候回復、掘り取り作業本格化
鹿児島県沖永良部島の2024年産テッポウユリの球根取引が20日、始まった。今年の出荷量は143万20…
-
リーフ歩いて生き物探し 沖永良部島=サンゴ観察会、地元の小中学生と保護者が参加
奄美群島サンゴ礁保全対策協議会(会長・平田博行奄美市世界自然遺産課長)主催のサンゴ観察会が8日、鹿児…
-
「やちむち、まさんどー」 沖永良部島和泊町=方言レシピ活用、郷土菓子作り
ㅤ鹿児島県沖永良部島・和泊町手々知名(ててちな)の複合施設スマッピーで2日、シマムニ(方言)…
-
島に唯一の印刷業、地元青年が承継 沖永良部島知名町=金城さん、「町の活性化につなげたい」
-
トカラアジサイ咲く 沖永良部島=白い装飾花、梅雨期に彩り
-
町のランドマーク完成 沖永良部島・知名町=新庁舎が開庁、町民福祉の向上へ
-
ウミガメの産卵確認 沖永良部島=与和の浜で観察会、上陸数激減の懸念も
-
江戸時代の水路跡を再整備 知名町芦清良=子どもたちの冊子作りがきっかけ、地域資源保存へ
-
自動運転グリスロ始動 沖永良部島・知名町=島の交通課題解決へ