沖永良部島

  1. 江戸時代の水路跡を再整備 知名町芦清良=子どもたちの冊子作りがきっかけ、地域資源保存へ

    鹿児島県沖永良部島の知名町芦清良(あしきょら)集落はこのほど、子どもたちが聞き書き取材してまとめた冊子「知名町の子どもたちが再発見した私たちの宝もの」を刊行した。同冊子作りを機に、住民が江戸時代に造られた水窪水路跡を見学できるよう再整備。山…

  2. 自動運転グリスロ始動 沖永良部島・知名町=島の交通課題解決へ

    鹿児島県沖永良部島の知名町は16日、同町住吉の鍾乳洞「昇竜洞」の観光歩道出口から入り口駐車場までの町…

  3. 島への思い、ラップに 沖永良部・知名町=「エラブワランキャ」、子どもたちの表現力向上へ

    子どもたちの表現力の向上を目的とした鹿児島県知名町のプロジェクト「エラブワランキャ」の今年度最後のイ…

  4. 文化継承の取り組み学ぶ 沖永良部島=7人がタイ訪問、地域のコミュニティー視察

    鹿児島県の沖永良部島でシマムニ(同島の方言)継承に取り組む和泊、知名両町の計7人は2月10~18日、…

  5. タイ少数民族とヘリテージキャンプ 沖永良部島の中高生=文化価値を再認識、史跡や体験施設巡る

    島の文化を知るヘリテージキャンプが1月27、28の両日=、鹿児島県沖永良部島であった。島在住や出身の…

  6. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島知名町=墓前に親族集い、昔ながらの供え膳も

  7. 奄美の歴史、アマチュア無線で発信 日本復帰70周年で特別局、コールサインは「8J670FUK」

  8. 「競技を楽しんで」 おきのえらぶ陸上教室=鶴田、鐡丸両選手が指導

  9. 37人が70キロ完走 沖永良部島=うとぅるしゃマラソン、自然や住民との交流楽しむ

  10. 特産品使い「ご当〝ちな〟グランプリ」も 知名町産業フェア=謎解き、〝働く車〟乗車体験も

  11. かやぶき屋根、後世に  沖永良部島・大城小=サタ小屋9年ぶりふき替え

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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