沖永良部島

  1. 「汐干し」に挑戦 和泊町・国頭小=伝統の塩づくり、先人の苦労体験

    鹿児島県沖永良部島・和泊町立国頭小学校(伊口裕喜校長)は10日、校区内の海岸でかつて行われていた塩作り「汐(しお)干し」の体験学習を行った。6年生12人が参加。強い日差しで温まった岩肌に海水を掛け、塩分濃度の高い塩水を作る作業に挑戦し、先人…

  2. 「花の島」をアピール 沖永良部島の皆村農園=ヒマワリ、サルスベリ満開

    鹿児島県沖永良部島の皆村農園(和泊町皆川)は毎年この時期、県道一帯の畑にヒマワリ…

  3. ユリ球根、取引始まる 沖永良部島=天候回復、掘り取り作業本格化

    鹿児島県沖永良部島の2024年産テッポウユリの球根取引が20日、始まった。今年の出荷量は143万20…

  4. リーフ歩いて生き物探し 沖永良部島=サンゴ観察会、地元の小中学生と保護者が参加

    奄美群島サンゴ礁保全対策協議会(会長・平田博行奄美市世界自然遺産課長)主催のサンゴ観察会が8日、鹿児…

  5. 「やちむち、まさんどー」 沖永良部島和泊町=方言レシピ活用、郷土菓子作り

    ㅤ鹿児島県沖永良部島・和泊町手々知名(ててちな)の複合施設スマッピーで2日、シマムニ(方言)…

  6. 島に唯一の印刷業、地元青年が承継 沖永良部島知名町=金城さん、「町の活性化につなげたい」

  7. トカラアジサイ咲く 沖永良部島=白い装飾花、梅雨期に彩り

  8. 町のランドマーク完成 沖永良部島・知名町=新庁舎が開庁、町民福祉の向上へ

  9. ウミガメの産卵確認 沖永良部島=与和の浜で観察会、上陸数激減の懸念も

  10. 江戸時代の水路跡を再整備 知名町芦清良=子どもたちの冊子作りがきっかけ、地域資源保存へ

  11. 自動運転グリスロ始動 沖永良部島・知名町=島の交通課題解決へ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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