奄美大島

  1. 威勢よく「ネィンケ」徳之島町亀徳=お盆明けの伝統行事、水掛け合い無病息災祈る 

    無病息災を祈る夏恒例の伝統行事「ネィンケ」(水掛け)が18日、鹿児島県徳之島町亀徳であった。誰もが童心に返って楽しめる行事とあって地域住民以外に見物客も多数訪れ、集落の県道沿いで威勢よく水を掛け合って暑気と厄を払った。かつては3日間…

  2. 届け、喜界の島唄と踊り 奄美パーク=44人が出演、伝統芸能・ダンス披露

    奄美市笠利町の県奄美パークで17日、「奄美パーク夏祭りシマジマだより喜界島」があった。奄美群島から1…

  3. 与論の歴史や文化学ぶ 沖縄・国頭村の中学生=姉妹都市盟約で初の交流事業、草木染めも体験

    鹿児島県与論町(与論島)と沖縄県・国頭村の姉妹都市児童生徒交流事業は5~7日、与論町であった。同町の…

  4. ホウオウボクが満開 沖永良部島=知名町久志検の民家、青空に紅緋色映える

    鹿児島県沖永良部島・知名町久志検の民家の庭でホウオウボクの花が見頃を迎えている。管理する同集落の下田…

  5. 「豊年祭」シーズン開幕 宇検村=芦検集落は伝統の稲すり踊り、相撲や歌・踊りでにぎわう

    1年の豊作と集落の繁栄を祈る「豊年祭」のシーズンが10日、鹿児島県奄美大島宇検村の久志、芦検、屋鈍の…

  6. 地域を元気に! 笠利さばくり隊、海岸清掃や料理教室に100人超 

  7. 多彩なステージ、盛り上がる 奄美市名瀬=商店街夏祭り、歩行者天国に飲食ブース・体験コーナーも

  8. 奄美でも備え着々 南海トラフ地震=臨時情報発表、欠品など混乱なし

  9. 夜の森で生き物探そう! 奄美大島大和村=夏休み子ども自然観察会、昆虫・カエル観察

  10. 先輩との出会いに感銘 徳之島語学留学の高校生、NYからのリポート

  11. 5年ぶりに踊りの輪 奄美まつり八月踊り=シマの伝統芸能、2千人が楽しむ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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