奄美大島

  1. リュウキュウアユ、産卵最盛期 奄美大島、数百匹集まる

    鹿児島県奄美大島だけに天然の個体が残る絶滅危惧種のリュウキュウアユが産卵の最盛期を迎え、奄美市住用町の川内川中流には数百匹の群れが見られた。日没前後、複数の雄が雌を追尾。挟み込むように川床の砂利に潜って産卵、放精し、新たな命を育んでいる。…

  2. 奄美の島バナナはいつが旬?どんな味?食べ頃や美味しい食べ方とは

    高級食材でもある「島バナナ」。内地ではあまり有名ではないかもしれませんが、奄美大島では大…

  3. 迷鳥、カナダヅル飛来 奄美大島、「温かく見守って」

    鹿児島県奄美大島の龍郷町秋名で6日、国内では珍しい迷鳥のカナダヅルの飛来が確認された。水田で羽を休め…

  4. 日本のゴーギャン 田中一村。絵の魅力や製作への熱意を学芸専門員に聞く!

    亜熱帯特有のムシムシした重い空気の中を、軽やかにそよぐ海風。ザワザワと揺れるたくさんの大…

  5. アダンの林を取り戻そう

    奄美の風景には欠かせない植物「アダン」。昔は、暴風雨から集落を守るためにたくさん植えられていた「アダ…

  6. 秋深まる森に開花 奄美大島、絶滅危惧種ひっそりと

  7. 奄美のコーヒーカルチャーに注目!奄美群島内でコーヒー栽培に挑戦する「てるまに珈琲」!

  8. 「龍の目」輝く 龍郷町、トンネル越しに夕日のショー

  9. 泥染め体験、リモートで 奄美大島と愛知結び、作品づくり

  10. シバサシー、墓前にぎわう 先祖祭りに親族集う 喜界島

  11. ツカリ膳供え祖先に祈り アラセツ前日、国文化財受け継ぐ秋名・幾里で 龍郷町

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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