喜界島

  1. 俊寛伝説の地で文楽公演 喜界島=人間国宝・吉田玉男さん来島、神事・奉納も

    日本を代表する伝統芸能の一つで、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されている人形浄瑠璃文楽の初公演と奉納が6日、鹿児島県喜界町であった。11代目豊竹若太夫、人間国宝の吉田玉男さん(人形遣い)、鶴澤清介さん(三味線)らが、…

  2. 世界の地質遺産100選に 喜界島=隆起サンゴ礁段丘、「ジオサイト」整備へ

    鹿児島県喜界島の隆起サンゴ礁段丘地形がこのほど、国際地質科学連合(IUGS)による第2回世界の「地質…

  3. 古い島唄音源、研究者ら検証 久保けんお氏収録、公開検討

    鹿児島県喜界島出身の民謡研究家、久保けんお氏(1921~91)が中心となって1940~60年代に奄美…

  4. 「遺伝的多様性残し保全を」 喜界町=固有種ヒメタツナミソウ研究報告会 

    鹿児島県喜界島に自生する固有植物ヒメタツナミソウの研究報告会(喜界町教育委員会主催)が3月30日、同…

  5. 「幻のみかん」で喜界島PR JAC=機内でキャンデー提供、素朴な甘さが特徴

    日本エアコミューター(JAC、本部・鹿児島県霧島市)は2月16日から、喜界島産の「花良治(けらじ)み…

  6. 住民視点でまちづくり 喜界島みらい会議=初開催、中学生から高齢者まで100人参加

  7. 島の恵み、おいしく頂く 喜界島=「ジオパクパク給食」、島生まれの黒毛和牛堪能

  8. 奄美の歴史、アマチュア無線で発信 日本復帰70周年で特別局、コールサインは「8J670FUK」

  9. サンゴの島を実感! 喜界島=志戸桶集落で石垣修復体験

  10. 「サンゴが元気なら島も元気」 喜界島=リーフチェック、地元ダイバーも参加

  11. クルーズ船寄港、最多水準 再開から半年、奄美ファン獲得に注力を

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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