伝統・文化伝統行事

  1. 知名町「大蛇踊り」の道具作り継承、作業過程を記録

    鹿児島県沖永良部島・知名町の上平川(かみひらかわ)大蛇踊り保存会(西村兼武会長、会員約60人)が、老朽化した大蛇や大蛇の保管籠を作り直す作業を進めている。大蛇は2013~14年ごろ、大蛇の保管籠は1997~98年ごろ以来の作り直しで、これら…

  2. 奄美の海開きが行われる「サンガツサンチ」!赤ちゃんの健康を祈る伝統行事に参加しよう

    奄美大島の海開きは全国的に見ても早く、毎年旧暦の3月3日の「サンガツサンチ」の日に行われます…

  3. 奄美各地で「サンガツサンチ」

    旧暦3月3日の「サンガツサンチ」に当たる4月3日、鹿児島県奄美群島各地で海開きや浜下れ行事があった。…

  4. 節田マンカイ、今年も中止 奄美市笠利町の旧正月行事

    鹿児島県奄美市笠利町節田集落(長谷川雅啓区長、225世帯480人)の旧正月行事「節田マンカイ」は、新…

  5. 餅の花咲くナリムチ 奄美大島=家内安全、コロナ収束願う

    14日は五穀豊穣や家内安全を願う「ナリムチ」。色とりどりの餅をブブ木(リュウキュウエノキ)に飾り付け…

  6. 棒踊り、勇壮に舞う 喜界町荒木、2年ぶり九月十九日祭り 

  7. 大蛇が宙を舞う 知名町=大型野外芸能、2年ぶり奉納

  8. 島中安寧、コロナ収束願う 与論十五夜踊=綱引きは中止

  9. 奄美大島・龍郷町で豊作祈る伝統の「平瀬マンカイ」

  10. 伝統行事が2年連続中止 油井の豊年踊り、諸鈍シバヤ

  11. 五穀豊穣願い舞う 今年初の与論十五夜踊、8演目披露

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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