自然

  1. イカ、タコ? 奄美大島=海岸に漂着、ムラサキダコの可能性

    鹿児島県奄美大島の瀬戸内町小名瀬に住む田中環さん(72)、千代乃さん(71)夫妻は12日朝、自宅近くの海岸で体長35センチほどの不思議な生き物を発見した。「イカでもないし、タコにしては変」。興味をそそられ、南海日日新聞社へ写真を送った。…

  2. 命つなぐ大移動 徳之島金見崎海岸=繁殖期迎えたオカヤドカリ、大潮に大群期待

    鹿児島県徳之島で国の天然記念物オカヤドカリが繁殖期を迎えた。徳之島町の金見崎海岸では、深夜から早朝に…

  3. 「マジナイクロハギ」と命名 奄美大島=国内初確認の魚類、大和村今里漁港で採集

    鹿児島大学総合研究博物館と、鹿大、佐賀大学、琉球大学の連合農学研究科でつくる研究チームはこのほど、日…

  4. 奄美のカニ2種が希少野生動植物 鹿児島県が指定=コウナガカワスナガニ、ヨウナシカワスナガニ

    鹿児島県は2日、いずれも奄美大島に生息するムツハアリアケガニ科のコウナガカワスナガニとヨウナシカワス…

  5. 世界の地質遺産100選に 喜界島=隆起サンゴ礁段丘、「ジオサイト」整備へ

    鹿児島県喜界島の隆起サンゴ礁段丘地形がこのほど、国際地質科学連合(IUGS)による第2回世界の「地質…

  6. 徳之島ってすごい! 沖縄と奄美の講師が出張授業、生き物・環境学ぶ

  7. ウミガメミーティング開催 龍郷町安木屋場=、産卵地で観察方法、見分け方学ぶ

  8. 特定外来生物オオフサモ駆除 奄美市=広範囲で繁殖確認、ボランティア80人が参加

  9. リュウゼツラン咲く 奄美大島=開花は数十年に一度、茎先に黄色の花

  10. リーフ歩いて生き物探し 沖永良部島=サンゴ観察会、地元の小中学生と保護者が参加

  11. ウミガメの産卵環境保全へ 奄美海洋生物研究会=親子連れ生態学ぶ、光の反応実験も

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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