ハロウィーンを迎えた10月31日、鹿児島県奄美市名瀬の中心商店街では、さくら保育園(名瀬幸町、徳永貴子園長)の園児らが仮装パレードを繰り広げた。地域に笑顔を届けようと毎年行っている恒例行事。園児らは色とりどりのコスチューム姿で元気よく行進した。
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2~4歳の園児13人が参加し、人気アニメのキャラクターや消防士、魔法使いなどに仮装。午前10時半ごろから商店街を回り、地域住民からお菓子をもらって交流を深めた。園児らのかわいらしい姿に、足を止め、目を細める通行人の姿も見られた。
参加した園児らは「(仮装で)ハロウィーンのカボチャになった。楽しかった」「お菓子をいっぱいもらった。ママと食べたい」とうれしそうに話した。
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