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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 認定、「日本一短い」航空路線 JAC喜界島―奄美大島=飛行時間10分、わずか24キロ

    飛行時間約10分。日本エアコミューター(JAC)が運航する鹿児島県の奄美大島―喜界島路線が、8月1日から「日本一短い」航空路線になる。これまで〝日本一〟だった琉球エアーコミューター運航の沖縄県北大東島―南大東島線(直線距離約13キロメートル…

  2. 世界自然遺産の価値や相違点学ぶ 屋久島、奄美大島、徳之島=3島の高校生が体験交流

    鹿児島県の屋久島、奄美大島、徳之島の高校生がそれぞれの島を訪ねる「奄美・屋久島」自然体験型交流学習が…

  3. リュウキュウコノハズク巣立つ 龍郷町=民家でひなを保護、仮巣設置

    鹿児島県龍郷町の民家で保護されたリュウキュウコノハズクのひなが15日、民家に設置した仮巣から巣立った…

  4. 珍しい「黒ハブ」捕獲 徳之島=伊仙町の平真幸さん、ケナガネズミの動画も撮影

    鹿児島県徳之島・伊仙町阿権(あごん)在住で大工の平真幸さん(47)は22日、同集落で体長約60センチ…

  5. 通学路整備を要望 天城町ミニ議会=子ども議員が一般質問、議会の役割学ぶ

    鹿児島県徳之島・天城町の教育委員会(院田裕一教育長)は23日、同町議会本会議場で町内の小中学生が参加…

  6. 涼しげに「ゆかたまつり」 奄美市=男女55人が参加、夏の装い楽しむ

  7. 60周年の節目祝う 名瀬中央通りアーケード=商店街の顔、演奏会・振る舞い酒も

  8. 「生き物あふれる奄美大島」 奄美博物館=企画展開幕、剥製・標本約700点展示

  9. 廃校跡にキャンプ場 瀬戸内町西古見=サウナ付きの大浴場完備、災害時は避難所

  10. リュウキュウアユに歓声! 住用小児童=絶滅危惧IA類、役勝川で観察学習

  11. 「汐干し」に挑戦 和泊町・国頭小=伝統の塩づくり、先人の苦労体験

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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