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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. オオウナギの生態調査 東大博士課程の前田達彦さん=奄美大島に移住、非致死的な調査手法も確立中

    東京大学大気海洋研究所の前田達彦さん(25)=博士課程2年=は昨年11月に鹿児島県・奄美大島に移住し、奄美市や大和村の河川を中心にオオウナギの生態を研究している。従来ウナギでは解剖が中心だった胃の内容物の確認に、チューブを使って吸い出す方法…

  2. 「ひぎゃぬ心、令和に唄う」 奄美十五夜唄あしび=島口トーク、唄あしび堪能

    鹿児島県奄美市の自主文化事業「奄美十五夜唄あしび」(奄美市開発公社主催)が7日夜、同市名瀬の奄美博物…

  3. 年長者の健康長寿祝う 奄美大島=各地で敬老会 余興や相撲で盛り上がる

    「敬老の日」(9月16日)を前に8日、奄美大島各地では集落や地区ごとに敬老会が開かれた。地域の若者や…

  4. 家内安全祈り「ツカリ」 龍郷町秋名・幾里=アラセツ前日の伝統行事、受け継ぐ家庭減少

    鹿児島県奄美大島・龍郷町の秋名・幾里地区では9日、アラセツ(新節)行事の「ショチョガマ」と「平瀬マン…

  5. 3高校で体育祭 奄美大島=伝統と特色ある競技に全力、保護者から温かな声援

    鹿児島県奄美大島の大島北、奄美、古仁屋の3高校で7日、体育祭が催された。天候に恵まれた同日、各校の生…

  6. ケナガネズミがカニ捕食 奄美市名瀬=ガイドも「初めて見た」

  7. グスク時代の水田跡発掘 伊仙町=熊本大研究チームが成果報告、ミンツキ集落跡遺跡

  8. 奄美のマングース、「根絶」宣言 環境省=広範囲の根絶は世界初、3万2千匹捕獲

  9. シマムニLINEスタンプ作成 沖永良部島=島の方言、より身近に

  10. 5日ぶりに定期船入港 奄美群島=物資供給再開、遠征帰りの団体客も

  11. 真夏の停電、住民疲労濃く 台風10号喜界島リポート=「汗だくで眠れない」「選択できない」

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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