アマミテンナンショウ咲く
鹿児島県奄美大島の山中でアマミテンナンショウが咲いている。花を囲む筒状の「仏炎苞」(ぶつえんほう)の周りに、小葉が鳥の足のように広がり、今にも飛び立ちそうに冬の森を彩っている。
サトイモ科の多年草。同島と徳之島に分布。和名は中国名の「天南星」に由来する。開発や盗掘などで激減し、環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類に位置付けられている。
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鹿児島県奄美大島の山中でアマミテンナンショウが咲いている。花を囲む筒状の「仏炎苞」(ぶつえんほう)の周りに、小葉が鳥の足のように広がり、今にも飛び立ちそうに冬の森を彩っている。
サトイモ科の多年草。同島と徳之島に分布。和名は中国名の「天南星」に由来する。開発や盗掘などで激減し、環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類に位置付けられている。
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