沖永良部島

  1. 児童が塩つくり体験 沖永良部島=住吉小、先人の知恵や苦労学ぶ

    鹿児島県沖永良部島・知名町正名集落のニシムドゥル海岸で6月10日、住吉小学校(牧口廣久校長)5、6年生21人を対象とした塩づくりの体験学習があった。児童らは集落の高齢者から体験談も聞き、先人の知恵や苦労を学んだ。ㅤㅤㅤ…

  2. シマムニ継承、方策探る 和泊町=研究者と島民意見交換

    鹿児島県沖永良部島の方言「シマムニ」継承に向けた情報交換会(和泊町島ムニ継承推進協議会主催)が6月4…

  3. 日本じゃがいも王選手権初開催 沖永良部島・島リノベ=地場産活用でユニーク競技

    第1回日本じゃがいも王選手権(島リノベ主催)が5月7日、鹿児島県沖永良部島の和泊町研修センター運動広…

  4. 100年先まで継承誓う 沖永良部島=危機言語・方言サミット、大会宣言採択

    「ウム ムニタガ 50ネンタチム 100ネンタチム キカユヌイェー、ナマ ムンナゲシ ハミチキティ …

  5. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島=先祖と語らい祝う

    先祖と共に新年を祝う沖永良部島の伝統行事「墓正月」が1月16日、島内各地であった。知名町田皆では小雨…

  6. シマムニ継承へミニ企画展 和泊町歴民館=「令和版方言かるた」も展示

  7. 「サイサイ節」で黒糖焼酎PR 沖永良部島ゆかりのアーティストが動画制作

  8. 沖永良部島・与和の浜

  9. 島むにの多様性伝える ~沖永良部の方言絵本「塩一升の運」を出版

  10. 知名町「しまむに教室」開講~今年度も伝承、記録者育成

  11. 「親子ラジオと島唄の記録展」~和泊町歴史民俗資料館で開催中

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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