大和村

  1. 「文化の灯消さない」 奄美大島=コロナ禍の伝統行事、工夫で乗り越える

    「ヨイヤー、ヨイヤー」。奄美大島の大和村今里集落で8月14日、豊年祭に欠かせない「振り出し」の声が2年ぶりに響いた。体中に墨を塗った「シタン役」と呼ばれる先導者が刀を振り回して厄を払い、青壮年団員6人と児童らが奉納相撲で地域の安寧を祈った。…

  2. 世界遺産の森の中にあるピッツェリア「マテリヤ茶屋」

    しーまライターの三田もも子です。先月に続き、奄美大島 大和村にある「奄美フォレストポリス」についてレ…

  3. 湾岳登山ルール試行 奄美大島=世界遺産の森、保全と利用両立へ

    希少な動植物が多く、世界自然遺産の主要エリアとなっている奄美大島の湯湾岳(鹿児島県大和村・宇検村)で…

  4. 世界自然遺産の森を一望 奄美大島=環境省、湯湾岳に展望台

    環境省が奄美最高峰の湯湾岳(694メートル、鹿児島県大和村・宇検村)に整備していた展望台が完成し、1…

  5. 水辺の環境を再生! 水生生物のパラダイス実現

    しーまライターの三田もも子です。今回から3回にわたり、奄美大島 大和村にある広大な森林公園「奄美フォ…

  6. クガツクンチに提灯お披露目 大和村名音=八月踊り保存会、伝統継承のシンボル

  7. 大和村で「夏休み子ども自然観察会」~夜の森散策、生き物に歓声

  8. サンゴが産卵 奄美大島大和村沖~ピンクのカプセル、無数に漂う

  9. 奄美大島で美味しい秋の魚シイラ

  10. 大島郡大和村国直・宮古崎

  11. アマミノクロウサギ 保護・観光の両立を 大和村で施設整備へ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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