自然

  1. 「元気で大きくなって」 奄美海洋展示館=アオウミガメ放流、児童ら見守る

    鹿児島県奄美市名瀬の奄美海洋展示館は4月25日、飼育していた6歳のアオウミガメを放流した。2017年夏に大浜海浜公園でふ化後、陸で衰弱していたところを保護された個体。遠足で同館を訪れていた奄美小学校(中村勝校長)2年生の児童59人が立ち合い…

  2. 負傷ルリカケス、元気に野生復帰 奄美大島=交通事故か、早めの保護で回復

    けがをして動けなくなっていたところを保護された国の天然記念物「ルリカケス」が10日、発見場所の鹿児島…

  3. ケラマツツジが見頃 大和村・嶺山公園=奄美が北限の絶滅危惧種、鮮やかな赤が特徴

    鹿児島県大和村の村花にも指定されているツツジが、同村大金久の嶺山公園で見頃を迎えている。同村が30年…

  4. 保護増殖10カ年計画策定 環境省=クロウサギなど奄美の3希少種

    環境省は、2024年度を初年度とする奄美希少種3種(アマミノクロウサギ、アマミヤマシギ、オオトラツグ…

  5. 観察ツアー客、過去最多 奄美大島・23年季=ザトウクジラ来遊、1634頭 

    奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)はこのほど、冬から春にかけて鹿児島県奄美大島近海に来遊するザトウ…

  6. 「遺伝的多様性残し保全を」 喜界町=固有種ヒメタツナミソウ研究報告会 

  7. 海の安全、サーファーが守る 奄美大島=レスキュー講習会、サーフボード活用

  8. サンゴ礁資源保全へ 与論町=2機関と連携協定、海域調査や図鑑作成計画

  9. ニシキヘビと勘違い 徳之島=林道に巨大ハブ、全長2メートル

  10. 過去最多の117羽確認 奄美大島で一斉調査、オオトラツグミ生息数が回復

  11. 〝いい音〟集めたよ 奄美市=音の自然観察会、子どもらが身近な音を採集

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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