奄美群島

  1. 過去最多の117羽確認 奄美大島で一斉調査、オオトラツグミ生息数が回復

    鹿児島県奄美大島だけに生息する国の天然記念物の野鳥オオトラツグミの一斉調査が17日早朝、島を縦断する奄美中央林道などであった。島内外から66人が参加し、歩いて鳴き声を聞き取った。生息確認数は117羽で、1994年の調査開始以降で最多となった…

  2. 未移出食材、東京で熱視線 奄美群島産の魅力発信=果実や魚、プロがアレンジ

    鹿児島県奄美群島外では販売されることの少ない規格外のタンカンや低利用・未利用の海魚など奄美群島のおい…

  3. 〝いい音〟集めたよ 奄美市=音の自然観察会、子どもらが身近な音を採集

    野外で聞こえる身近な音に親しむ「音の自然観察会」(ソニーグループ、放課後NPOアフタースクール共催)…

  4. 自動運転グリスロ始動 沖永良部島・知名町=島の交通課題解決へ

    鹿児島県沖永良部島の知名町は16日、同町住吉の鍾乳洞「昇竜洞」の観光歩道出口から入り口駐車場までの町…

  5. お湯の力で外来植物を駆除 奄美大島=ツルヒヨドリ、防除作業の効率化期待

    環境省奄美野生生物保護センターと鹿児島県奄美大島の5市町村でつくる奄美大島自然保護協議会は12日、瀬…

  6. 新たな一歩、踏み出す 奄美群島=中学生1038人が卒業、門出祝福

  7. 新種、アカネコバンハゼ発見 鹿大研究チーム=奄美群島でも生息確認

  8. 「幻のみかん」で喜界島PR JAC=機内でキャンデー提供、素朴な甘さが特徴

  9. 住民視点でまちづくり 喜界島みらい会議=初開催、中学生から高齢者まで100人参加

  10. ドローン輸送事業開始 瀬戸内町=日用品や医薬品運ぶ 離島の課題解決へ大きな一歩

  11. 島への思い、ラップに 沖永良部・知名町=「エラブワランキャ」、子どもたちの表現力向上へ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP