奄美群島

  1. 銀座で大島紬の魅力発信 鹿児島県=きものファン、美術館巡りとの組み合わせも提案

    大島紬の魅力を東京で発信し、需要開拓を図るプロモーションイベント(鹿児島県主催)が16、17の両日、東京都中央区の銀座時事通信ホールであった。着物好きの女性ら約100人が参加し、美術館との組み合わせなど大島紬の新たな楽しみ方などを堪能した。…

  2. 万博参加、世界自然遺産PRへ 遺産5地域会議=芸能発表や国際シンポ予定、日本型自然保護アピール

    国内の世界自然遺産登録地域でつくる「世界自然遺産5地域会議」(代表・小野寺浩屋久島環境文化財団理事長…

  3. 「ムッチモーロター、ムチモロター」大和村湯湾側=家々回り「ムチモレ踊り」、家内安全祈願

    「ムッチモーロター、ムチモロター」「ヨイヤーヨイヤ」。鹿児島県大和村湯湾釜集落(永野豊区長、43…

  4. 観光資源の活用法探る 徳之島=観光財団が自然遺産視察、闘牛に可能性

    東京都と公益財団法人東京観光財団が主催する旅行会社対象の現地交流会、商談会が11~15日にかけてあっ…

  5. 雨の中、島の安寧・五穀豊穣祈る 与論島=旧暦10月15日、今年最後の十五夜踊

    国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」が旧暦10月15日の15日、鹿児島県与論町の地主(とこぬし)神…

  6. ノルウェージャン・スピリット初寄港 奄美大島=クルーズ客、島巡り満喫

  7. 町無形文化財、棒踊り奉納 喜界町=島中集落、「亥の日遊び」

  8. 再会喜び、絆確認 大島高校第24回卒=全国古希同窓会、90人が集う

  9. 大島紬の技学ぶ 奄美市=伝統工芸、後継者育成へ県が就業体験事業

  10. 奄美の復帰運動上演、最優秀賞 県高校演劇祭=伊集院高演劇部、創作劇「朝は明けたり」 

  11. マコモ直売会にぎわう 龍郷町秋名=秋の味覚求め多くの人、タケノコに似た食感

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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