奄美群島

  1. 黒糖作りで郷土学習 キビ汁の飲み比べも 奄美大島の大和小学校

    鹿児島県奄美大島の大和村にある大和小学校(新村篤校長、児童27人)で1月19日、黒糖作り体験があった。3・4年生12人が参加し、校内や住民提供の畑から児童らが刈り取ったサトウキビの圧搾や、大釜を使った煮詰め作業を体験。郷土の特産品へ理解を深…

  2. 「問われる防災力~阪神大震災から29年~」(上) 奄美でも過去に M8の地震、名瀬測候所「対岸の火事ではない」

    多くの尊い命を奪った阪神大震災から1月17日で29年。能登半島地震は1月1日の発生から2週間余りが経…

  3. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島知名町=墓前に親族集い、昔ながらの供え膳も

    鹿児島県沖永良部島の伝統行事「墓正月」が1月16日、島内各地であった。知名町田皆では各家の墓前で親族…

  4. 年始の書道、楽しむ 奄美市=児童生徒が書き初め席書会

    鹿児島県奄美市内の児童生徒が集まり年始に書道を楽しむ書き初め席書会(奄美書道協会、奄美市教育委員会共…

  5. 出来立て黒糖に笑顔 徳之島=民間事業所が主催、サトウキビ収穫・製糖体験

    サトウキビの収穫体験が1月14日、鹿児島県伊仙町伊仙にある黒糖加工施設の徳之島かんかんファームであっ…

  6. 「アッタドコネ」収穫 名瀬有良=奄美大島の伝統野菜、特大7キロも

  7. 父母の足跡、今も胸に 奄美市名瀬の福田さん=旧満州の郵政儲金簿を保管

  8. 東京で「仕事と移住」相談会 奄美大島雇用創造協=今月27日、新宿区ヒートウェーブレンタルルーム

  9. 大谷選手のグローブ届く 奄美各地の小学校=始業式でお披露目、児童が歓声

  10. 伝統の装いでお正月 奄美市「紬の日のつどい」=商店街歩き、紬ショーも

  11. 移住者が戸惑った!徳之島のびっくり島口(方言)3選

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP