伝統・文化

  1. 平瀬マンカイ、無観客で実施 龍郷町、ショチョガマは中止

    旧暦8月最初の丙(ひのえ)に当たる20日、鹿児島県奄美大島ではアラセツ(新節)を迎えた。龍郷町秋名・幾里集落ではアラセツ行事「平瀬マンカイ」が行われ、ネリヤカナヤ(海のかなたの楽園)の神々に祈りをささげた。今年は、新型コロナウイルス感染予防…

  2. ツカリ膳供え祖先に祈り アラセツ前日、国文化財受け継ぐ秋名・幾里で 龍郷町

    鹿児島県奄美大島では旧暦8月最初の丙の20日は「アラセツ(新節)」と呼ばれ、稲の収穫に感謝し次の豊作…

  3. 響かぬチヂン、静かな秋 コロナで伝統行事軒並み中止、「本質考える機会」の声も 奄美群島

    新型コロナウイルスの影響で、鹿児島県奄美群島の秋の伝統行事が軒並み中止に追い込まれている。国の重要無…

  4. まるで外国語。いくつ知ってる?奄美の方言

    鹿児島県に属している奄美群島。離島であること、南国であることという理由から、沖縄県に属してい…

  5. MBCラジオ「あまみじかん」9月12日(第220回)は…

    ①「教えて!あまみんちゅ」大島紬のマスク100柄の製作にチャレンジ!鹿児島市上荒田町の「株式会社…

  6. 体操教室&星空ウォッチング

  7. 会えなくても音楽でつながる~大高吹奏楽部リモート演奏会

  8. 旧盆~冥界に一番近い島の、美しく温かい三日間~

  9. 新鮮な海の幸に行列 天城町、お魚祭りにぎわう

  10. 〔写真〕告別式で謝辞を述べる故坪山豊さんの長男・良一さん=22日、奄美市名瀬

    ワイド節で送る 島唄の第一人者、坪山豊さん告別式

  11. 奄美の民謡・シマ唄の第一人者 坪山豊さん死去

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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