伝統・文化伝統行事

  1. 「諸鈍シバヤ」4年ぶり開催 瀬戸内町加計呂麻島=紙面、躍動の舞い

    旧暦9月9日に当たる10月23日、鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島の諸鈍集落にある大屯(おおちょん)神社境内で、国指定の重要無形民俗文化財「諸鈍シバヤ」が奉納された。新型コロナウイルスの影響により4年ぶりの開催。多くの見物客が見守る中、紙面(カビ…

  2. 4年ぶり油井の豊年踊り シシの演舞に悲鳴や歓声

    旧暦8月15日に当たる9月29日、鹿児島県大島郡瀬戸内町油井集落(永井卓郎区長、30世帯50人)で、…

  3. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島=先祖と語らい祝う

    先祖と共に新年を祝う沖永良部島の伝統行事「墓正月」が1月16日、島内各地であった。知名町田皆では小雨…

  4. 徳之島・新春闘牛、「全島一」は黒龍王 熱戦に2500人沸く

    徳之島の新春恒例の闘牛大会が元日から徳之島なくさみ館(伊仙町目手久)で連日開催されている。1月3日に…

  5. 「文化の灯消さない」 奄美大島=コロナ禍の伝統行事、工夫で乗り越える

    「ヨイヤー、ヨイヤー」。奄美大島の大和村今里集落で8月14日、豊年祭に欠かせない「振り出し」の声が2…

  6. 赤ちゃん16人、土俵入り 和泊町・高千穂神社=子どもの健やかな成長願う

  7. 五穀豊穣願い「種おろし」 笠利町外金久 にぎやかに八月踊り

  8. クガツクンチに提灯お披露目 大和村名音=八月踊り保存会、伝統継承のシンボル

  9. 「トゥンガモーキャ」元気よく 与論島=十五夜の伝統行事、子どもたちがお菓子もらう

  10. 嶋中安穏祈り「与論十五夜踊」地主神社で奉納

  11. ススキで頭なで「フデーリ」、喜界町塩道で子どもの成長願いシチャミ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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