伝統・文化

  1. 新聞製作通し、古里の歴史学ぶ 鹿大生が企画=テーマは「奄美から見つめる明治維新の原動力」、中高生が参加

    鹿児島大学の学生有志が主催する新聞づくりワークショップ「ふるさと歴史調査隊」が24日、鹿児島県奄美市の名瀬公民館をメイン会場に始まった。「奄美から見つめる明治維新の原動力」をテーマに、鹿児島大の学生と地元の中高校生が協力して取材活動や編集会…

  2. 師弟で高倉ふき替え 龍郷町=中村さんと辺木さん 伝統技術、次世代へ

    鹿児島県奄美大島・龍郷町浦の「とおしめ公園」で13日から、4本柱の高倉1棟のふき替えが行われている。…

  3. 威勢よく「ネィンケ」徳之島町亀徳=お盆明けの伝統行事、水掛け合い無病息災祈る 

    無病息災を祈る夏恒例の伝統行事「ネィンケ」(水掛け)が18日、鹿児島県徳之島町亀徳であった。誰もが童…

  4. 「豊年祭」シーズン開幕 宇検村=芦検集落は伝統の稲すり踊り、相撲や歌・踊りでにぎわう

    1年の豊作と集落の繁栄を祈る「豊年祭」のシーズンが10日、鹿児島県奄美大島宇検村の久志、芦検、屋鈍の…

  5. 多彩なステージ、盛り上がる 奄美市名瀬=商店街夏祭り、歩行者天国に飲食ブース・体験コーナーも

    鹿児島県の奄美市通り会連合会(指宿俊彦会長)主催の第23回「商店街夏祭り」が10日、同市名瀬の中心商…

  6. 5年ぶりに踊りの輪 奄美まつり八月踊り=シマの伝統芸能、2千人が楽しむ

  7. 丸潮漕友会が一般2連覇 奄美まつり舟こぎ=女子・子ども会は#清水集落、137組が出場

  8. 流しそうめんや昔遊びが人気 天城町=当部あがりまた祭り、子どもの歓声響く

  9. 60周年の節目祝う 名瀬中央通りアーケード=商店街の顔、演奏会・振る舞い酒も

  10. 「汐干し」に挑戦 和泊町・国頭小=伝統の塩づくり、先人の苦労体験

  11. 伝統の追い込み漁体験 芦花部小中=海の恵みに感謝、うろこ取りも体験

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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