伝統・文化

  1. 徳之島・新春闘牛、「全島一」は黒龍王 熱戦に2500人沸く

    徳之島の新春恒例の闘牛大会が元日から徳之島なくさみ館(伊仙町目手久)で連日開催されている。1月3日にあった「全島一・ミニ軽量級優勝旗争奪戦」(徳之島町闘牛協会南部支部主催)では、「黒龍王」が全島一戦を制し、新王者に輝いた。島内外から詰め掛け…

  2. シマムニ継承へミニ企画展 和泊町歴民館=「令和版方言かるた」も展示

    沖永良部島の方言「シマムニ」継承をテーマとしたミニ企画展が和泊町歴史民俗資料館で開催されている。方言…

  3. 「文化の灯消さない」 奄美大島=コロナ禍の伝統行事、工夫で乗り越える

    「ヨイヤー、ヨイヤー」。奄美大島の大和村今里集落で8月14日、豊年祭に欠かせない「振り出し」の声が2…

  4. 3年ぶりに浜下り 瀬戸内町・古仁屋高千穂神社=にぎやかに「よいやなー」

    瀬戸内町の古仁屋高千穂神社(昇清隆宮司)の浜下り(神幸祭)が11月27日、3年ぶりに行われた。みこし…

  5. ハジチを手に描く参加者ら

    「ハジチ」に島の〝こころ〟学ぶ 宇検村=入れ墨文化、習俗でイベント

    奄美群島から沖縄諸島にかけての琉球弧で1800年代末期まで行われていた「針突(ハジチ)」と呼ばれる入…

  6. 赤ちゃん16人、土俵入り 和泊町・高千穂神社=子どもの健やかな成長願う

  7. 五穀豊穣願い「種おろし」 笠利町外金久 にぎやかに八月踊り

  8. 躍動感あふれる8演目 諸鈍小中=児童生徒が「シバヤ」発表会

  9. クガツクンチに提灯お披露目 大和村名音=八月踊り保存会、伝統継承のシンボル

  10. 夜風に吹かれ島唄満喫 奄美市=3年ぶり、十五夜唄あしび

  11. 孤高の画家・田中一村しのぶ 奄美市名瀬=終焉の地で一村忌

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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