伝統・文化

  1. 嶋中安穏祈り「与論十五夜踊」地主神社で奉納

    国の重要無形民俗文化財に指定されている「与論十五夜踊」が旧暦8月15日に当たる9月10日、与論町(与論島)の地主(とこぬし)神社で奉納された。新型コロナウイルス感染対策のため、獅子舞や大綱引きは行われず、踊り時間も縮小されたが、演者たちは4…

  2. 与論十五夜踊、力合わせて大綱作り

    鹿児島県与論町(与論島)の城(ぐすく)自治公民館(森展宏館長)で8月28日、国指定重要無形民俗文化財…

  3. 「危機言語」継承へ奮闘 奄美方言=研究者と保存会がタッグ

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)が2009年、「日本の危機言語」に認定した奄美方言。それを記録収集す…

  4. ススキで頭なで「フデーリ」、喜界町塩道で子どもの成長願いシチャミ

    鹿児島県喜界町(喜界島)で9月1日朝、子どもの成長を祈願する「シチャミ」(節浴)が行われた。塩道(し…

  5. 知名町「大蛇踊り」の道具作り継承、作業過程を記録

    鹿児島県沖永良部島・知名町の上平川(かみひらかわ)大蛇踊り保存会(西村兼武会長、会員約60人)が、老…

  6. 島唄、世界に知ってもらいたい 成瀬さん(龍郷町出身)、ポルトガルの国際会議でワークショップ

  7. 「泥染め」で奄美大島の伝統技法を体験!自然の恵みを利用した天然染色を楽しもう

  8. 島むにの多様性伝える ~沖永良部の方言絵本「塩一升の運」を出版

  9. ハジチの模様に興味津々 ~伊仙町歴民館講習会「徳之島のいろは」学ぶ

  10. 知名町「しまむに教室」開講~今年度も伝承、記録者育成

  11. 勇壮!ヤッコ踊り~知名町「五月の祭典」、伝統芸能多彩に

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP