伝統・文化

  1. 40年ぶりに「ハマムチ」 宇検村平田=修学旅行受け入れ実証事業、集落文化の復興期待

    鹿児島県奄美大島の宇検村は、5日から11日にかけて島外の修学旅行生を受け入れる実証事業を初めて実施し、京都府から訪れた生徒たちが村内各地でさまざまな体験活動に参加している。平田(へだ)集落では9日、約40年途絶えていた旧暦7月1日の伝統行事…

  2. 俊寛伝説の地で文楽公演 喜界島=人間国宝・吉田玉男さん来島、神事・奉納も

    日本を代表する伝統芸能の一つで、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されている人形…

  3. 夏の海を満喫 少年自然の家マリンフェスタ=いかだ乗り、サンドクラフト体験も

    安全な海遊びを学び、楽しむ夏の恒例イベント「マリンフェスタ」(鹿児島県立奄美少年自然の家主催)が6日…

  4. シマグチよ甦れ 徳之島町=島口・島唄・民舞の祭典、8組が出演

    島口(方言)の継承などを目的とした第39回島口・島唄・民舞の祭典(鹿児島県徳之島町教育委員会主催)が…

  5. 「青久防波壁」を文化財指定 奄美市教委=1950年代に建築、「現在の護岸の先駆け」

    奄美市教育委員会は5月28日付で、鹿児島県同市住用町青久集落にある「青久の防波壁」を文化財指定した。…

  6. トライアスロンIN徳之島 梅雨明けの炎天下で熱戦

  7. 「まるごと奄美in東京」にぎわう 郷土料理に島唄、VR観光も

  8. 大島紬の可能性探る 「あまみならでは学舎」=染色職人・元さんが講演、伝統工芸の価値、継承考える

  9. 「やちむち、まさんどー」 沖永良部島和泊町=方言レシピ活用、郷土菓子作り

  10. 総勢99人が歌声披露 奄美市で「民謡民舞・シマ唄日本一」大会 

  11. 古い島唄音源、研究者ら検証 久保けんお氏収録、公開検討

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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