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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. ユリ球根、取引開始 沖永良部島、天候に恵まれ品質上々

    鹿児島県沖永良部島の2020年産テッポウユリの球根取引が20日、始まった。今年の生産量は207万5000球(前年実績259万6670球)を見込む。前年より高価格帯のL(球周22~27センチ)やM(同19~22センチ)サイズなどの生産量が多く…

  2. ジッキョヌホー、川開き 知名町瀬利覚、平成の名水

    鹿児島県沖永良部島知名町の瀬利覚(せりかく)(東則雄区長、274世帯)の湧水ジッキョヌホーで21日、…

  3. 海辺のりりしい用心棒 フクギ(福木)

    高さ20メートル近くにもなる常緑樹で、密集した艶のある葉と直立する姿がりりしく美しい。潮風害に強いた…

  4. 奄美野生生物保護センター提供:交通事故防止を呼び掛ける看板を設置した関係者ら=18日、瀬戸内町

    クロウサギの事故多発 奄美大島、看板設置で注意喚起

    クロウサギの事故多発鹿児島県奄美大島で国の特別天然記念物アマミノクロウサギの交通事故…

  5. ヨロン島リーフチェック サンゴ、回復傾向認められず

    鹿児島県与論島のサンゴ礁の健全度を調べる「ヨロン島リーフチェック」(NPO法人海の再生ネットワークよ…

  6. 無人販売所・四季菜が開設 伊仙町、生産意欲向上へ

  7. カワウ対策を強化 リュウキュウアユ保全、 食害を懸念

  8. ナマコの分布と生態判明 奄美大島沿岸、14種確認

  9. 空飛ぶ眼科医、徳之島と喜界で診療 鹿児島市の川畑さん

  10. ハブ研究の服部さんに聞く 東大医科学研究所で40年

  11. 「見つけたら逃げて」 緑が丘小学校、ハブの生態学ぶ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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