喜界島

  1. 「遺伝的多様性残し保全を」 喜界町=固有種ヒメタツナミソウ研究報告会 

    鹿児島県喜界島に自生する固有植物ヒメタツナミソウの研究報告会(喜界町教育委員会主催)が3月30日、同町役場であった。兵庫教育大学の山本将也助教がDNA分析結果など最新の知見を紹介。クローンで増える同種の特徴を説明し、「同一種のいろんなDNA…

  2. 「幻のみかん」で喜界島PR JAC=機内でキャンデー提供、素朴な甘さが特徴

    日本エアコミューター(JAC、本部・鹿児島県霧島市)は2月16日から、喜界島産の「花良治(けらじ)み…

  3. 住民視点でまちづくり 喜界島みらい会議=初開催、中学生から高齢者まで100人参加

    地域が直面する課題解決や未来に向けた町づくりを住民主体で話し合う「喜界島みらい会議」が3日、鹿児島県…

  4. 島の恵み、おいしく頂く 喜界島=「ジオパクパク給食」、島生まれの黒毛和牛堪能

    地質や地形から地球の過去を知り、未来を考える場所「ジオパーク」の認定を目指す喜界町は2月26日、島の…

  5. 奄美の歴史、アマチュア無線で発信 日本復帰70周年で特別局、コールサインは「8J670FUK」

    日本アマチュア無線連盟鹿児島県支部は11月19日~12月25日、奄美群島日本復帰70周年を記念した特…

  6. サンゴの島を実感! 喜界島=志戸桶集落で石垣修復体験

  7. 「サンゴが元気なら島も元気」 喜界島=リーフチェック、地元ダイバーも参加

  8. クルーズ船寄港、最多水準 再開から半年、奄美ファン獲得に注力を

  9. 「ジオパクパク給食」スタート 喜界町=食材通じ、地元の恵み実感

  10. 島ぃゆグルメフェス開催中 奄美5島・37店舗参加=地場産水産物の魅力発信

  11. 早くも夏本番! 喜界町=スギラビーチ海開き、マリンレジャー体験も

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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