天然記念物

  1. 命つなぐ大移動 徳之島金見崎海岸=繁殖期迎えたオカヤドカリ、大潮に大群期待

    鹿児島県徳之島で国の天然記念物オカヤドカリが繁殖期を迎えた。徳之島町の金見崎海岸では、深夜から早朝にかけて無数のオカヤドカリが波打ち際に集まり、幼生を海に放つ姿が観察できる。同海岸では梅雨明けごろから7月終わりごろまで続き、特に新月の大潮の…

  2. ケナガネズミがタンカン食害 奄美大島=クマネズミも急増 希少種保護か獣害対策か

    国の天然記念物ケナガネズミによるタンカン果実の食害がこのほど、大和村のタンカン園地で確認された。食害…

  3. 負傷ルリカケス、元気に野生復帰 奄美大島=交通事故か、早めの保護で回復

    けがをして動けなくなっていたところを保護された国の天然記念物「ルリカケス」が10日、発見場所の鹿児島…

  4. 過去最多の117羽確認 奄美大島で一斉調査、オオトラツグミ生息数が回復

    鹿児島県奄美大島だけに生息する国の天然記念物の野鳥オオトラツグミの一斉調査が17日早朝、島を縦断する…

  5. 知っているようで知らない!?ヤドカリの世界

    奄美大島のビーチに行ったら、足元にぜひご注目!砂浜を踏みしめるとコロンと転がった貝殻。そ…

  6. 南海日日新聞〔写真〕カヤックの中の巣で、すくすくと育つアカヒゲのひなたち=1日、龍郷町芦徳(城泰夫さん撮影)

    カヤックですくすく アカヒゲ、巣立つ 龍郷町

  7. 撮影:鳥飼久裕氏「アカショウビン」地面でえさを採ったのか、嘴が土で汚れていた。

    奄美の鳥たちが元気になる季節の到来です!

  8. 南海日日新聞〔写真〕奄美大島だけに生息するオオトラツグミ

    オオトラツグミ一斉調査 奄美大島「順調に回復」

  9. ケナガネズミの交通事故急増 奄美大島、19年は最多の12件

    ケナガネズミの交通事故急増 奄美大島、19年は最多の12件

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP