固有種
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絶滅種、100年ぶりに確認 イラクサ科のホソバノキミズ
鹿児島大学総合研究博物館などの研究チームはこのほど、鹿児島県奄美大島でイラクサ科の小低木ホソバノキミズが生育しているのを確認したと発表した。国内では絶滅したと考えられていたが、同島で約100年ぶりに再発見された。研究チームは「生息個体数に関…
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ケナガネズミの交通事故急増 奄美大島、19年は最多の12件
鹿児島県奄美大島で絶滅の恐れのある国の天然記念物ケナガネズミの交通事故が今年に入って急増している。…