2020年 12月

  1. 絶滅種、100年ぶりに確認 イラクサ科のホソバノキミズ

    鹿児島大学総合研究博物館などの研究チームはこのほど、鹿児島県奄美大島でイラクサ科の小低木ホソバノキミズが生育しているのを確認したと発表した。国内では絶滅したと考えられていたが、同島で約100年ぶりに再発見された。研究チームは「生息個体数に関…

  2. 大島郡瀬戸内町嘉徳・篠穂の滝

    今回の舞台は、大島郡龍郷町安木屋場の今井埼灯台笠利湾に突き出た岬の上に立つ、白色のシンプ…

  3. 奄美産コーヒー、収穫本格化 笠利町節田、再挑戦20年目

    鹿児島県奄美市笠利町節田の栄友一さん(62)の農園で、奄美産コーヒーの収穫が本格化している。8日は2…

  4. 学校で炭焼き体験

    伺ったのは、奄美市名瀬の崎原小中学校です。小学生18人、中学生7人の小さな学校ですが、珍しい体験…

  5. リュウキュウアユ、産卵最盛期 奄美大島、数百匹集まる

    鹿児島県奄美大島だけに天然の個体が残る絶滅危惧種のリュウキュウアユが産卵の最盛期を迎え、奄美市住用町…

  6. MBCラジオ「あまみじかん」12月12日(第233回)は…

  7. 奄美の米どころ~秋名集落の師走

  8. 与論高校が決勝大会進出 観光甲子園、島の魅力をプレゼン

  9. 与路島のハブ捕獲人(瀬戸内町)1977年

  10. コーヒーを愛する人へ、愛をこめてコーヒーを。自家焙煎珈琲『豆と麦』

  11. MBCラジオ「あまみじかん」12月5日(第232回)は…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP