自然

  1. 絶滅種、100年ぶりに確認 イラクサ科のホソバノキミズ

    鹿児島大学総合研究博物館などの研究チームはこのほど、鹿児島県奄美大島でイラクサ科の小低木ホソバノキミズが生育しているのを確認したと発表した。国内では絶滅したと考えられていたが、同島で約100年ぶりに再発見された。研究チームは「生息個体数に関…

  2. 訪問客はシラサギ 和泊町、陽光浴びてさらに白く

    よく晴れたある日の昼下がり、鹿児島県沖永良部島の和泊町研修センターに珍客が訪れた。細長く伸びた足、日…

  3. 児童がサンゴ石垣修復 早町小、島ならではの伝統実感

    鹿児島県喜界島の喜界町立早町小学校(長田正浩校長)の5年生11人は14日、同町阿伝集落でサンゴの石垣…

  4. 奄美の森の「モダマ」

    あまみエフエムの東蘭さんが「モダマ」が自生している奄美市住用町東仲間集落から中継!この「モダマ」…

  5. MBCラジオ「あまみじかん」11月14日(第229回)は…

    ①「教えて!あまみんちゅ」先月、南方新社から「ハジチ 蝶人へのメタモルフォーゼ」という本を出…

  6. 迷鳥、カナダヅル飛来 奄美大島、「温かく見守って」

  7. 世界自然遺産、登録へ決意新た 来夏、奄美・沖縄審査

  8. 世界遺産委員会 来年6~7月開催 奄美自然遺産審査へ

  9. 秋本番、サキシマフヨウ満開 奄美の野山彩る

  10. 日本のゴーギャン 田中一村。絵の魅力や製作への熱意を学芸専門員に聞く!

  11. アダンの林を取り戻そう

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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