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島の素材活用、「あいらんどーなつ」 奄美高校が共同開発

鹿児島県奄美市名瀬の県立奄美高校(宇都尚美校長)はこのほど、島の素材を使ったオリジナル焼きドーナツ「あいらんどーなつ」を地元企業と共同開発した。油で揚げないヘルシーさや、島バナナなど3種の味が楽しめる。

ドーナツ開発は課題研究の授業の一環。新型コロナウイルスの影響で打撃を受ける島内経済循環に少しでも貢献できればと、商業・情報処理両科でつくる商品開発部が企画した。3年生7人が校内ニーズ調査から企業への提案、開発まで、約4カ月間かけて取り組んだ。

龍郷町のカフェ「それいゆふぁーむ」(勝島利美社長)の既存商品を活用し、生徒が味を選定した。高齢者も食べやすい「島バナナ×シナモン」、さっぱり味の「塩」、ココナツ味が楽しめる「紅茶×ココナツ」の3種類を用意。パッケージも話し合って決めた。

同校の商品化は4年ぶりとなる。生徒たちは「商品名やデザインを決めるまでが大変だった」「昨年は商品開発できなかった分、再チャレンジできた」「プレゼンテーションも初めての経験。楽しかった」と笑顔を見せた。

南海日日新聞〔写真〕オリジナル焼きドーナツをPRする奄美高校の生徒

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1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

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