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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 南海日日新聞〔写真〕徳之島最大の観光イベントとなっている闘牛大会

    闘牛大会、初の中止決定 徳之島、新型コロナ対策で

    闘牛大会中止決定鹿児島県の徳之島闘牛連合会(資村浩一会長、理事21人)は21日夜、天城町役場で緊急理事会を開き、全島一決定戦など5月の大型連休に開催予定だった体重別4階級のチャンピオンを決める闘牛大会を中止することを全会一致で決めた…

  2. 南海日日新聞〔写真〕奄美大島だけに生息するオオトラツグミ

    オオトラツグミ一斉調査 奄美大島「順調に回復」

    オオトラツグミ一斉調査鹿児島県奄美大島だけに生息する国の天然記念物の野鳥オオトラツグミの一斉調査…

  3. 提供:南海日日新聞:バラ科。分布・本州(宮城・山形県)以南。(アマチュア写真家)

    島中を潤わせた樹木 シャリンバイ

    みちくさ312奄美の人々にたくさんの恵みをくれた、ありがたい樹木。本場奄美大島紬の重要な…

  4. 南海日日新聞〔写真〕瀬戸内町加計呂麻島のアシャゲ(県教育委員会提供)

    県文化財指定へ 加計呂麻のアシャゲ、中甫洞穴の出土品

    奄美の2件、県文化財指定へ鹿児島県文化財保護審議会(原口泉会長)は18日、瀬戸内…

  5. 南海日日新聞〔写真〕受賞作「きみに染まる」のヒロイン(集英社提供)

    17歳が「りぼん」デビュー 奄美の女子高生、虹沢さん

    17歳が「りぼん」デビュー少女漫画誌「りぼん」の新人発掘企画「りぼんまんがスクール+(プラス)」…

  6. 休校延長、判断分かれる 新型コロナ対策、奄美の小中学校

  7. 023

    卒業前に親子相撲 朝日相撲少年団、母親も参加

  8. 南海日日新聞:沖永良部島沖で見つかったカクレタツノコ(GTダイバーズ沖永良部島提供) 写真説明 ユリタツノコ(GTダイバーズ沖永良部島提供)

    国内初、タツノオトシゴ属2種記録 沖永良部島、北限に

  9. 人気を集めた「島のバス停」コーナー2月23日、東京・代々木公園

    東京へ「春一番」徳之島観光・物産フェアにぎわう

  10. 〔写真〕特別公開された「ケンタ」=24日、平川動物公園

    アマミノクロウサギ特別公開 平川動物公園、保護の2匹

  11. 南海日日新聞:〔写真〕締め工程を体験するツアー参加者=23日、奄美市産業支援センター

    大島紬職人体験ツアー 生産者と交流、人材確保目指す

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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