伝統・文化祭り

  1. 島中安寧、コロナ収束願い舞う 与論十五夜踊を奉納

    旧暦8月15日に当たる10月1日、鹿児島県与論島の地主神社境内で、国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」が奉納された。今年は7月に発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)の影響で、島内外には広報せず関係者のみで実施。飲食や飲酒も…

  2. 新鮮な海の幸に行列 天城町、お魚祭りにぎわう

    ゆいの里あまぎ漁業集落(廣田鉄也代表、構成員65人)主催の「お魚祭り」が9日、鹿児島県徳之島天城町の…

  3. 南海日日新聞〔写真〕毎年熱戦を繰り広げる奄美まつりの舟こぎ競争=2019年8月、奄美市名瀬

    夏祭り中止 奄美大島5市町村、感染拡大防止を優先

    奄美大島の夏祭り中止新型コロナウイルスの感染防止を考慮し、鹿児島県の奄美大島5市町村で毎年開…

  4. 龍郷町の豊年行事「種下ろし」

    龍郷町の豊年行事「種下ろし」

    奄美市のあまみエフエムの渡陽子さんにこの時期、毎年行われる豊年行事、龍郷町の「種下ろし」につ…

  5. 1976年:ショチガマに続く行事「平瀬マンカイ」

    1976年:ショチガマに続く行事「平瀬マンカイ」

    龍郷町秋名・昭和51年9月神平瀬の上でノロ(司祭)役の女性が海の彼方の神を招き寄せる …

  6. 1976年:五穀豊穣を祈願する「ショチョガマ」

    1976年:五穀豊穣を祈願する「ショチョガマ」

  7. 1968年:伝統の夏祭り「奄美まつり」

    1968年:伝統の夏祭り「奄美まつり」

  8. 1978年:「奄美大島の夏」奄美まつり

    1978年:「奄美大島の夏」奄美まつり

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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