生活

  1. 奄美でも備え着々 南海トラフ地震=臨時情報発表、欠品など混乱なし

    南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)が気象庁から8日に発表されて最初の週末となった11日、鹿児島県の奄美市内では防災グッズや災害時に重宝する食品を備蓄しようと、万が一に備えて準備を進める買い物客の姿が見られた。スーパーではまとめ買いなど…

  2. 流しそうめんや昔遊びが人気 天城町=当部あがりまた祭り、子どもの歓声響く

    鹿児島県徳之島の天城町で27日、当部あがりまた祭り(天城町南部地区推進協議会主催)があった。会場とな…

  3. 涼しげに「ゆかたまつり」 奄美市=男女55人が参加、夏の装い楽しむ

    鹿児島県奄美市名瀬のホテルで21日、「ゆかたまつり」があった。奄美大島内から浴衣姿の男女55人が参加…

  4. 60周年の節目祝う 名瀬中央通りアーケード=商店街の顔、演奏会・振る舞い酒も

    今年「還暦」を迎えた鹿児島県奄美市名瀬の中央通りアーケードの60周年記念祭が20日、同通りで開かれた…

  5. 島々つなぐ翼、これからも JAL60周年・ピーチ10周年 奄美空港で記念イベント

    鹿児島県奄美市笠利町の奄美空港で1日、同空港発着路線を運航する航空各社による就航記念イベントがあった…

  6. 学びの成果、店頭で 奄美高校=商店街でチャレンジショップ

  7. ユリ球根、取引始まる 沖永良部島=天候回復、掘り取り作業本格化

  8. 車いすで街歩き 瀬戸内町=ALS患者が発案、危険個所・課題を共有

  9. ケナガネズミがタンカン食害 奄美大島=クマネズミも急増 希少種保護か獣害対策か

  10. 「やちむち、まさんどー」 沖永良部島和泊町=方言レシピ活用、郷土菓子作り

  11. タンカン、6月中旬から粗摘果を 奄美大島=品質向上、安定生産へ 

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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