2月29日行われた体験会の様子です。
この日、子どもたちが訪れたのは奄美市のNPO法人「ゆいの郷」が運営するシイタケを育てている森です。
「ゆいの郷」では、地域の子どもたちも参加する今回のような「コマ打ち体験」などを定期的に実施しているそうです。
先日の体験会には、「あおぞら児童クラブの子どもたち25名」が参加しました。
日ごろ使わない電動ドリルや金づちなども実際に使い始めるとあっという間に上手になっていきます。
コマ打ち体験をした後は、収穫体験をおこないました。
昔は子どもたちは、毎日山にでかけて自然の中を走り回ったものだよとよく耳にしますが、
自然と触れることで、自然の怖さ、素晴らしさ、恩恵を感じられるなと思います。