世界自然遺産登録を目指して
鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄県の沖縄島北部と西表島は、世界自然遺産登録を目指しています。
これらの島には、国内最大級の亜熱帯照葉樹林があり、そこにしかいない生き物(固有種)や、絶滅のおそれのある生き物(絶滅危惧種)が多く暮らしていることから、世界自然遺産としての価値があるとされています。
奄美の世界自然遺産に関するパンフレット類
世界自然遺産の登録には、遺産としての価値を有するだけではなく、将来にわたりその価値を維持・保全することが必要です。
そのためには地域の方々への普及啓発が不可欠であることから、鹿児島県は奄美の世界自然遺産としての価値を知って頂くためのパンフレット等を作成しています。
是非御活用ください。