あまみエフエムの東蘭さんが「モダマ」が自生している奄美市住用町東仲間集落から中継!
この「モダマ」は奄美市の1集落1ブランドに指定されている貴重な植物なんだそうです。
東仲間区長の永 信勇さんにお話を伺いました。
実際に「モダマ」をお持ちいただきました。
さやに入っている実は大きくて茶色いのですが、磨くと黒くなり、ハートの形をしているので、以前はペンダントにして販売もしていたそうですが、今はあまりとってはだめだということで、自粛中。
台風などで落ちたものを島の宝として拾って大事にしているそうです。
台風が来てしまうとモダマの実が落ちてしまうのですが、今年はモダマの群生地のほうでも実がたくさんなっているそうで、これは久しぶりのことだそうです。
大きな川が流れているところの近くに群生地があるそうで、湿気が大事な植物なんだそうです。
大きなものになると160cmぐらいになるそうです。
東仲間集落の宝である「モダマ」をこれからも大切にしていきたいとのことです。