自然

  1. 観察ツアー客、過去最多 奄美大島・23年季=ザトウクジラ来遊、1634頭 

    奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)はこのほど、冬から春にかけて鹿児島県奄美大島近海に来遊するザトウクジラの2023年シーズンの調査結果(3月末現在)をまとめた。出現確認数は1634頭で、前季(1699頭)から微減。母子を含む群れの出現数は…

  2. 「遺伝的多様性残し保全を」 喜界町=固有種ヒメタツナミソウ研究報告会 

    鹿児島県喜界島に自生する固有植物ヒメタツナミソウの研究報告会(喜界町教育委員会主催)が3月30日、同…

  3. 海の安全、サーファーが守る 奄美大島=レスキュー講習会、サーフボード活用

    奄美サーフィン連盟(長博文会長)は31日、鹿児島県龍郷町のビラビーチでレスキュー講習会を開いた。奄美…

  4. サンゴ礁資源保全へ 与論町=2機関と連携協定、海域調査や図鑑作成計画

    鹿児島県与論町(与論島)は25日、喜界島サンゴ礁科学研究所(喜界町、渡邊剛理事長)、海の再生ネットワ…

  5. ニシキヘビと勘違い 徳之島=林道に巨大ハブ、全長2メートル

    鹿児島県徳之島の林道で23日、巨大なハブが目撃された。写真と動画を撮影した永田映里奈さん(48)=徳…

  6. 過去最多の117羽確認 奄美大島で一斉調査、オオトラツグミ生息数が回復

  7. 〝いい音〟集めたよ 奄美市=音の自然観察会、子どもらが身近な音を採集

  8. 自動運転グリスロ始動 沖永良部島・知名町=島の交通課題解決へ

  9. お湯の力で外来植物を駆除 奄美大島=ツルヒヨドリ、防除作業の効率化期待

  10. 新種、アカネコバンハゼ発見 鹿大研究チーム=奄美群島でも生息確認

  11. 奄美の森は最終形態!?森が苔からできて「陰樹の森」になるまで

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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