伝統・文化

  1. 町無形文化財、棒踊り奉納 喜界町=島中集落、「亥の日遊び」

    鹿児島県喜界町(喜界島)の島中集落(25世帯50人)で7日、「亥(い)の日遊び」(豊年祭)があった。毎年、旧暦10月最初の亥の日に行われる伝統行事で、地元住民や出身者が集落の氏神のもと一堂に会し、戦前から伝わる棒踊りや八月踊りなどを奉納。豊…

  2. 大島紬の技学ぶ 奄美市=伝統工芸、後継者育成へ県が就業体験事業

    本場奄美大島紬の後継者育成を目的とする就業体験(インターンシップ)が6日、鹿児島県奄美市名瀬の田畑絹…

  3. 飛び交うそうめん争奪戦 喜界町中里=「ソーミンガブー」、シマ遊びの伝統行事

    やぐらの上から投げられるそうめんを老若男女が奪い合うシマ(集落)遊び「ソーミンガブー」が10月27日…

  4. にぎやかに踊りの輪広げる 龍郷町で種下ろし、家内安全・集落繁栄祈願

    鹿児島県龍郷町の複数の集落で25、26の両日夜、伝統の「種下ろし」が行われた。住民らが家々を回り、踊…

  5. デイサービスで島唄プレゼント 大和村=内山さんがミニコンサート、「稲すり節」「国直米姉節」披露 

    鹿児島県奄美大島・大和村の社会福祉協議会(神田雄一会長)は17日、同社協デイサービスホールで、デイサ…

  6. 大蛇、宙を舞う 知名町上平川=総勢50人が演技、300年以上前に伝わる踊り

  7. 島唄の歌詞や歴史学ぶ 大和小学校=唄者の楠田さん招き、郷土学習

  8. 幸輝心が初防衛  徳之島全島一闘牛大会=熱戦6分、3千人の観客沸く

  9. 大島紬に理解深める 奄美高校=着付け教室、伝統柄も試着 

  10. 「月見で野あしび」、8年ぶり 沖永良部島=一重一瓶持ち寄り、歌・踊り楽しむ

  11. 高校生が「みき」作り 奄美高校家政科=初の試み、伝統行事食継承へ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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