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猛暑、ウナギもへとへと 奄美市名瀬、「慈雨頼む」

猛暑が続く日本列島。鹿児島県奄美大島も例外ではなく、19日、奄美市名瀬の仲勝川はほとんどの水が干上がり、わずかに残った水たまりにウナギがひしめく痛々しい光景が見られた。

場所は名瀬仲勝の奄美ミートそば。川岸近くに残ったわずかな水を求めて十数匹のウナギが密集していた。中には体長1・3メートルの大ウナギも。浅瀬で体半分も水に漬からない状態で、息も絶え絶えにぐったりとしていた。

川の主ともいえる大ウナギの痛ましい姿に近所の住民は「何とか助けられないか」「どこか水の多い場所に移してやれないのか」と話し合うも、近くの川は全て干からびた状態。どうしたものかと手をこまねいていた。

すでに干上がった場所にはウナギや川魚などの死骸も見られた。生き残ったウナギたちは一刻も早い慈雨を待っているが、名瀬測候所によると、天気が崩れるのは22~23日ごろだという。

〔写真〕わずかに残った水たまりに集まったウナギたち=奄美市名瀬の仲勝川

〔写真〕わずかに残った水たまりに集まったウナギたち=奄美市名瀬の仲勝川


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1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

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