投稿者の記事一覧

南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 雨の中、島の安寧・五穀豊穣祈る 与論島=旧暦10月15日、今年最後の十五夜踊

    国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」が旧暦10月15日の15日、鹿児島県与論町の地主(とこぬし)神社境内で奉納され、島の安寧や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。言い伝えによると、与論十五夜踊は1561(永禄4)年に創作され、毎年旧…

  2. ノルウェージャン・スピリット初寄港 奄美大島=クルーズ客、島巡り満喫

    国際クルーズ客船「ノルウェージャン・スピリット」(7万5904トン、バハマ船籍)が12日、鹿児島県奄…

  3. 町無形文化財、棒踊り奉納 喜界町=島中集落、「亥の日遊び」

    鹿児島県喜界町(喜界島)の島中集落(25世帯50人)で7日、「亥(い)の日遊び」(豊年祭)があった。…

  4. 再会喜び、絆確認 大島高校第24回卒=全国古希同窓会、90人が集う

    県立大島高校(奄美市名瀬)を1972(昭和47)年に卒業した第24回卒業生の全国古希同窓会(平宗芳実…

  5. 大島紬の技学ぶ 奄美市=伝統工芸、後継者育成へ県が就業体験事業

    本場奄美大島紬の後継者育成を目的とする就業体験(インターンシップ)が6日、鹿児島県奄美市名瀬の田畑絹…

  6. 奄美の復帰運動上演、最優秀賞 県高校演劇祭=伊集院高演劇部、創作劇「朝は明けたり」 

  7. マコモ直売会にぎわう 龍郷町秋名=秋の味覚求め多くの人、タケノコに似た食感

  8. 「島で働く」イメージ具体化 奄美大島・徳之島=全国の看護師らが病院見学 

  9. トゲネズミにシイの実を 奄美市笠利町=親子で採集、飼育施設へ

  10. 昼も夜も村を満喫 宇検村=祭りに合わせ、体感ツアー

  11. 飛び交うそうめん争奪戦 喜界町中里=「ソーミンガブー」、シマ遊びの伝統行事

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP