伝統行事

  1. 雨の中、島の安寧・五穀豊穣祈る 与論島=旧暦10月15日、今年最後の十五夜踊

    国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」が旧暦10月15日の15日、鹿児島県与論町の地主(とこぬし)神社境内で奉納され、島の安寧や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。言い伝えによると、与論十五夜踊は1561(永禄4)年に創作され、毎年旧…

  2. 町無形文化財、棒踊り奉納 喜界町=島中集落、「亥の日遊び」

    鹿児島県喜界町(喜界島)の島中集落(25世帯50人)で7日、「亥(い)の日遊び」(豊年祭)があった。…

  3. 飛び交うそうめん争奪戦 喜界町中里=「ソーミンガブー」、シマ遊びの伝統行事

    やぐらの上から投げられるそうめんを老若男女が奪い合うシマ(集落)遊び「ソーミンガブー」が10月27日…

  4. にぎやかに踊りの輪広げる 龍郷町で種下ろし、家内安全・集落繁栄祈願

    鹿児島県龍郷町の複数の集落で25、26の両日夜、伝統の「種下ろし」が行われた。住民らが家々を回り、踊…

  5. 「月見で野あしび」、8年ぶり 沖永良部島=一重一瓶持ち寄り、歌・踊り楽しむ

     鹿児島県沖永良部島の和泊町文化協会青年部が主催する「月見で野あしび」が9月21日、同町研修センター…

  6. お菓子、「盗む」から「もらう」へ 与論島=十五夜の伝統行事、「トゥンガモーキャ」

  7. 八月踊り、にぎやかに 奄美市笠利町佐仁=繁栄祈り、男女で歌掛け

  8. 家内安全祈り「ツカリ」 龍郷町秋名・幾里=アラセツ前日の伝統行事、受け継ぐ家庭減少

  9. 威勢よく「ネィンケ」徳之島町亀徳=お盆明けの伝統行事、水掛け合い無病息災祈る 

  10. 「文化の灯消さない」 奄美大島=コロナ禍の伝統行事、工夫で乗り越える

  11. 節田マンカイ、今年も中止 奄美市笠利町の旧正月行事

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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