豊年祭

  1. 宇検村の豊年祭を体験 上智大大学院生=相撲、余興も体験

    環境保全と観光振興の両立による地域活性化の「奄美モデル」構築に向け、上智大学大学院地球環境学研究科(織朱實教授)の学生16人は9月16~18日、鹿児島県奄美大島・宇検村で「豊年祭」の運営に携わる現地研修を実施した。17日は、湯湾、名柄、須古…

  2. テンテン踊り華やかに 加計呂麻島西阿室=4年ぶり豊年祭・敬老会

    鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島の西阿室集落(本城信尚区長、57世帯94人)で9月18日、4年ぶりとなる豊…

  3. 「ヨイヤー、ワイド!」掛け声響く 宇検村=豊年祭シーズン幕開け、帰省の出身者も参加 

    「ヨイヤー、ヨイヤー」「ワイド、ワイド」と勇ましい声とほら貝の音が鳴り響き、五穀豊穣(ほうじょう)と…

  4. 「文化の灯消さない」 奄美大島=コロナ禍の伝統行事、工夫で乗り越える

    「ヨイヤー、ヨイヤー」。奄美大島の大和村今里集落で8月14日、豊年祭に欠かせない「振り出し」の声が2…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP