奄美群島

  1. 児童が魚さばき教室 大和村名音小=漁船の乗船体験も、地元の海に親しむ

    鹿児島県奄美大島の大和村にある名音小学校の児童らを対象とした「魚さばき教室」(同小PTA主催)が9月23日、同村の名音生活館であった。児童や保護者、教員ら20人余りが参加。教室の前には2隻の船で名音の沖合を遊覧し、地元の海に親しみながら集落…

  2. 有機農業の可能性探る オーガニックアイランド喜界島=シンポジウム開催、地域産業活性化へ意見交換

    農薬や化学肥料に頼らない有機農業の支援、普及を目指すNPO法人「オーガニックアイランド喜界島」(杉俣…

  3. 地域の移動手段確保へ 奄美市=運送サービス開始 住用・笠利で出発式

     鹿児島県奄美市は1日、市内のバス路線再編に伴う交通空白時間帯を補うために「自家用有償旅客運送」のサ…

  4. 「月見で野あしび」、8年ぶり 沖永良部島=一重一瓶持ち寄り、歌・踊り楽しむ

     鹿児島県沖永良部島の和泊町文化協会青年部が主催する「月見で野あしび」が9月21日、同町研修センター…

  5. 高校生が「みき」作り 奄美高校家政科=初の試み、伝統行事食継承へ

     鹿児島県立奄美高校(奄美市名瀬)の家政科で「食文化」を選択している3年生14人は9月24日、同校で…

  6. 徳之島コーヒー商品化 伊仙町=発売祝い記念イベント、生産振興を祈願

  7. サトウキビの万能性学ぶ 東京農大・津賀由匡さん=瀬戸内町の農家で実習

  8. みんなで作る注意マップ 環境省=クロウサギなど4種、遺産センターで事故防止企画

  9. 「奄美の光」を世界へ 東京都美術館=田中一村大回顧展が開幕、300点超展示

  10. お菓子、「盗む」から「もらう」へ 与論島=十五夜の伝統行事、「トゥンガモーキャ」

  11. 日本一? ウツボ42種展示 奄美海洋展示館=9月末まで特別企画。幻のウツボ「アズキウツボ」も

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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